V4 V5

複数形式のサポート

ReoGridは、Excel xlsx ファイル形式の読み込みと保存、CSVファイルのインポートとエクスポート、プリンターまたは印刷プレビューへのスプレッドシート出力、HTMLやPDFとしてのワークシート生成をサポートしています。

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ワークブック入出力API

ReoGridコントロール自体がワークブックとして機能します。画面ワークブックコントロールとメモリワークブックは同じAPIを共有しています。

var workbook = reoGridControl;

// To load an Excel workbook:
workbook.Load(path, IO.FileFormat.Excel2007);

// ReoGrid will automatically create and load all worksheets from the Excel file.
// To save an Excel file:
workbook.Save(path, IO.FileFormat.Excel2007);

サポートされるオブジェクト

Excelファイルからの以下のオブジェクトの読み込みと保存がサポートされています。

サポートされないオブジェクト

以下のオブジェクトの読み込みと保存はまだサポートされていません。

  • 条件付きスタイルトリガー
  • ピボットテーブルとデータベース接続
  • 一部の数式関数とVBA

シートの多いブックの読み込み

v4.5.1 から、WorksheetLoadStrategy で複数シートの XLSX ファイルの読み込み方を選べます。Load を呼ぶ前に設定してください。

// 既定: Load の中ですべてのワークシートを読み込む
grid.WorksheetLoadStrategy = WorksheetLoadStrategy.LoadAll;

// Load の中ではアクティブなワークシートだけを読み込み、
// ほかはシートタブのクリックなどで最初に開いたときに読み込む
grid.WorksheetLoadStrategy = WorksheetLoadStrategy.DelayLoad;

// DelayLoad に加えて、残りのワークシートをバックグラウンドで先読みする
grid.WorksheetLoadStrategy = WorksheetLoadStrategy.BackgroundDelayLoad;

grid.Load(path, IO.FileFormat.Excel2007);
値動作
LoadAllLoad の中ですべてのワークシートを読み込む(既定)
DelayLoad最も速く開く。大きなワークシートを最初に開くときは、そのワークシートの読み込みが終わるまで待つ(その間はビジーカーソルを表示)
BackgroundDelayLoadDelayLoad と同じ速さで開き、タブを切り替えたときには多くの場合ワークシートの読み込みが済んでいる。バックグラウンドの先読みより先に開いたワークシートは、その場で読み込む

利用可能な関数リスト

Excel互換関数リストを参照してください。

メモリワークブック

ReoGridは、GUIなしでスプレッドシートを読み込みおよび保存できるオフスクリーンインターフェースも提供しています。この機能は通常、Excelファイルのインポート/エクスポートや、バックグラウンドまたはサーバーサイドでのデータ処理に使用されます。

メモリワークブックの一般的な使い方

メモリワークブックのインスタンスを作成し、Excel形式でスプレッドシートを読み込みまたは保存します。

// create memory workbook
var workbook = ReoGridControl.CreateMemoryWorkbook();

// load Excel workbook from stream
workbook.Load(stream, FileFormat.Excel2007);
// save stream as Excel workbook
workbook.Save(stream, FileFormat.Excel2007);

メモリワークブックについて詳しくはこちらを参照してください。

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